財務省が23日発表した15年上半期(1~6月)の貿易統計で、対中国の貿易収支は2兆9587億円の赤字となり、赤字額が過去最大を記録。中国からスマートフォンの輸入が増えた一方、日本から中国への自動車輸出が減ったのが主因だ。赤字額は、12年下半期から6期続けて2兆円を上回り、大幅赤字が定着している。
15年上半期の中国からの輸入額は、前年同期比1・9%増の9兆4318億円と11期連続で増加。スマホを含む「通信機」の輸入が6・6%増となったのが目立つ。
中国への輸出額は、2・2%増の6兆4731億円だった。スマホに使う部品などの輸出は61・9%増と急拡大した。
出典
原発ゼロで貿易赤字は嘘・主因は燃料高騰と円安、輸出産業の海外移転で空洞化のまとめ
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